世界の皆さんこんにちは。
にこです。
前回の記事からすでに4か月くらい経過してしまいました。
老眼との闘いの続きです。
前回、遠近コンタクトにトライして見え方に満足できず、遠近両用の眼鏡を作ってそこそこ良い感じになったという記事を書きました。
眼鏡のかける煩わしさと眼鏡をかけて快適な視界を得ることを比べた時に
快適な視界を得ることの方が私には大切になったのです。
そのくらい老眼が進んだということです。
齢50を過ぎて見た目「眼鏡の人」という特徴が加わった私の日常は平和に過ぎていくはずでした。
なのに、また一つ困ったことが起こりました。
遠近って当たり前ですが、遠くと近くなんですよね。
屋外で活動するのであれば良いのでしょうが、ほとんどの場合は室内で仕事をしたり家事をしたりなので手元が見える範囲を広くしたいというか、眼鏡で快適に見たい手元の範囲が合っていない感じがして何だかちょっと常に不便を感じるようになりました。
そんな時、友だちが「にこが遠近良かったと言っていたので私も中近作ったんだよ、快適だね」と言いました。
そうか!中近。
早速眼鏡店へ行って自分の感じている不便な感じを伝えて中近はどうだろうかと相談しました。
試してみるといい感じです。
ただ一つデメリットがあって、中近、中ということなので、裸眼の視力そのままではなく私の場合だと1.0くらいの見え方になります。(私は裸眼だと1.5くらいです)
なので、本当に遠くを見たいときは眼鏡を外した方がよく見えるという感じです。
ですが、遠近コンタクトの時のように遠くも近くもモヤっとするのではないので格段に快適になりました。
まだ、闘いは終わってはいませんが今のところ私は
中近眼鏡をかけることである程度快適な視界を確保できるようになっています。
もし手元が見えづらいと感じたら、眼鏡を使うことも選択肢に入れてみてください。
無理して裸眼で見るよりも快適な毎日が過ごせると思います。
にこより
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